2010年10月7日木曜日

仕事遍歴(42:家族の減少)

10月7日(木曜日)
 平成13年から、小生は単身生活を余儀なくされました(以前のブログ参照)。
 宇和島測候所時代では、両親と同居し子供3人いましたので計7人の家族でしたが、その後父上殿が死亡し(6人となり)、小生たち家族が転勤し(5人)、子供が専門学校に入り(4人)、もう1人が就職した時転勤となりました(3人)。さらに、子供が高校3年生の時我々(2人)だけで転勤しましたので、その後数年間は2人だけの生活でした。しかし、松山地方気象台時代からはとうとう単身赴任生活(1人)となったのです。
 ほゞ4年間の単身赴任生活(松山・土佐清水)は、まあ楽しく生活出来ました。しかし勤務先からほゞ毎週宇和島に帰っていましたので、車の走行距離はかなりの距離数に上りました。1ケ月1,200~1,900kmにも及び、年間16,000~19,000kmにもなったのです。
 今では、子供たちはそれぞれ結婚して近くに居たりはるか遠くに居ますので、車に乗る機会はかなり少なくなりました。(桜54)

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