2016年3月11日金曜日

防災を考える(7:5年前の今日)

3月11日(金曜日)
 5年前の今日(H23年3月11日)、「14時46分頃東北地方で巨大地震が発生し、北海道から沖縄にかけ津波警報が出された。」と当時の日記帳に書かれていました。その後1ページにわたり詳細に書き記されていたのです。またその後には、「突然の大地震、日本史上最も大きな地震が東北地方で発生し大津波が発生した。太平洋プレートによる津波が発生したことは、近い将来の南海地震・津波につながる恐れがありそうだ。」と締めくくっています。
 さてこの東北大地震をきっかけに(?)、各地でいろいろな自然現象災害が発生している様です。
 もちろん地震や津波・火山爆発などの<地象現象>、また大雨や強風などの<気象現象>等地球の異変とも思われる自然現象が多発している様です。
 そういった自然現象は、その根本要因が減少(又は衰弱)しない限りかなりの期間続くものです。しかも時にはある地域だけではなく、地球規模に拡大する事もある様です。
 いろいろな自然災害に立ち向かうには人間様の力ではどうする事も出来ませんが、でも余分な熱量を出す事は制限出来ると思います。
 人間様一人一人の考え・行動で、少しでも安全・安心して生活出来る地球にしたいですね。(桜54)

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