2016年3月19日土曜日

家の管理(19:昭和の遺物)

3月19日(土曜日) 今朝はそれほどの寒さはなく、返って暖かさを感じています。
 さて小生宅はその昔(昭和30年代)から当地で商家(食品販売)を営んでいましたので、その当時の物がいまだに残って(残して)いる個所があります。
 この写真の<渡し>、すなわち小溝を渡るための鉄板(手前の茶色、電柱までの白色部分)を未だに使っているのです。
 これは商家時代にお客様が、段差のあるブロックに足を取られないよう工夫をしているものなのです。また雨の時には、この下を水が流れ足元が悪くなるからなのです。
 近年はこの異物を利用して、車庫に早変わりした部屋へスムースに車の出入りに活用しているのです。
 一方(はっきりしませんが)シャッターがまだ4面残っていますが、現在では壁代わりとして全く上げ下げする事をしていないのです。
 こういった商家に関する遺物(棚・電灯・コンセント・換気扇・室(ムロ)・座等)は未だ倉庫内にも沢山残っていますので、利用出来る物(又は個所)は利用している処です。(桜54)

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