3月23日(水曜日)
今日も晴れて気持ちの良い日となりましたので、きっと桜は順調良く開花が進んでいると思います。とは言っても午前中に観測した時には、思ったほどの開花にはなっていませんでした。
さて小生が日々進めています<日本の苗字>検索では、現在18,000余りを確認している処です。
近年のテレビや新聞では、少しずつ難しい読み方の苗字には<振り仮名>が付いている様に感じます。また冊子や本などの苗字でも同じように<振り仮名>を振っているのを見掛けます。
耳で聞く場合と目で見る場合とでは、時には同じであっても時には違うことがあるのです。
すなわち、<づ>と<ず>では耳で聞くとほとんど同じなのです。また<じ>と<ぢ>でも同じ事が言えるのです。更に耳で聞く<お>と<う>の時も同じように聞こえませんか?
さてお父さん(おとうさん)と、音雄さん(おとおさん)では如何ですか?
このように目(文字)で見た場合と耳で聞く場合とではかなり違ってきますので、時には失礼にあたる時があるのです。
書類を書く場合には<必ずフリガナを付ける>、という習慣を付けては如何でしょうか?(桜54)
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