2011年7月25日月曜日

桜つれづれ日記(50:視点を変えて)


7月25日(月曜日)

 昨日で<うわじま牛鬼祭り>が終了しました。参加された方、また見物に来られた方お疲れ様でした。

 さて小生宅からはいろいろなものが見えますが、今まであまり気に止めていなかった事象をご紹介します。と言ってもありふれたものなのですが・・・。

 最初の写真は小生宅窓から撮ったもので、周辺で取り締まりのためパトカーが待機している写真です。パトカーの上部には上空からでも識別出来る数字が書かれていますので、ちょいと珍しいのでカメラでパチリ。

 下の写真は最近国道に書かれている数字ですが、初めのうちは「何が書かれているの?」と不思議でしたし、また「何のため」と感じたのですが、最近その数字の意味がようやく判りました。国道の起点からの数字のようです。

 国道56号線は、高知市を起点とし松山市に至る約300kmの国道なのです。数字は高知市からの距離数を示し、この付近は高知市から約200km、松山市まで約100kmの地点なのです。

 こういった日頃見慣れた景色でも、ちょっと読みを深くしますと面白い発見がありそうですよ。(桜54)

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