明倫校区連合自治会では、昨年度に引き続き今年度も<津波高標示板>の設置を行いました。
朝9時業者によって設置番号順に取り付け工事が始まりました(上の写真)。それに合わせ地元ケーブルテレビ局の取材もありました(下の写真)。
今回の設置場所は校区でも海岸寄りにある地域で、工業団地となっている地域や、新興住宅が立ち並んだ地域なのですが、いずれも海抜高度は低く平均海面上2m前後の場所なのです。
つい先日国土交通省の標高表示が、また行政での津波高標示板の設置が、さらに今回明倫校区自治会の津波高標示板の設置で、かなり地元住民の目に触れる機会が増えたのではないでしょうか?
小生たち明倫校区自治会では、来年度も地区内で低地の多い町内や、地区住民が多く住んでおられる地域を中心にこの<津波高標示板>の設置を考えて(予定して)います。
5年計画で約100箇所設置が目標ですが、新たな防災(減災)を目標に他の事象も進めたいと思っています。(桜54)
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