2011年7月7日木曜日

宇和島を知る(35:海の恵み)

7月7日(木曜日)
 今日は七夕、しかし生憎の曇雨天の日となって天の川は見えそうにもありません。
 上の孫が、部活での練習があるとかで早々に登校しました。
 さて昨日、あるお方から海の恵みを頂きました。宇和島では当たり前の出来事かもしれませんが、海の産物(魚や貝・海草など)のお届けものが度々あります。小生も以前釣りで大量に釣れた時や、沢山貝が採れた時にはご近所へのおすそ分けをしたことがありますが、昨日はわざわざ遠くから持ってきていただきました。有り難いです。
 早速夕食の席に上がり、小生の口には酒の肴として胃の中に入りました。とても美味しく頂けました。
 宇和島は海に面していることから、多くの海産物が採れます。また養殖漁業も盛んで、魚や真珠など日本有数の漁獲高を誇っています。そういった海の幸は人間にとって最も重要な栄養素を取り入れる源なのです。
 今回の東北の大震災で大打撃を受けられた東北地方の皆様、海の幸は限りなき資源です。復興の糧となる<幸>が沢山眠っていますので、<再開>を期待しています。(桜54)

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