2011年7月25日月曜日

健康管理(41:ご近所様の死)

7月25日(月曜日)
 小生が退職してからもう6年の月日が経ちましたが、ご近所様の逝去が相次いでいます(十数人)。今のところ全ての人が小生と同年輩かそれ以上の方なので、まあまあと言えばそれまです。そのほとんどの人が高齢となられ、健康を害して入退院を繰り返しておられる人がほとんどなのです。しかし交通事故死や不慮の事故など、若くして逝去される方は悲しみはひとしおです。
 先般親戚の方が亡くなられましたが、長年病院生活や介護施設に入られていましたが本人の意識は定かでなく、介護される身内の方の存在すら分からない時もありました。2か月前逝去され、家族の方は肩の荷が降り、(ある意味では)ホッとされたのではないでしょうか?
 人の死はそれぞれあり一概に言えませんが、小生自身は<延命治療はしなくて良い>と言っており、また<臓器提供も可>とも言っています。
 <人の死は次の世代に引き継ぐ>という考えを持つのはどうでしょうか?(桜54)

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