7月20日(水曜日)
台風第6号の動きが遅く、宇和島地方では雨よりも風の影響がかなり大きかったようです。
その強風の影響で、各所に設置しています交通安全旗等の損傷が目につきました。旗の破れ等は何時ものことですが、竿の折損というのは初めてのことです。
ある竿は真っ二つ(完全)に分れ、上部はかなり飛ばされていた状況がありました。
例年台風の接近時には、上部機関から<除去願います>との指示があるのですが今回はその指示もなく、また小生自身も<除去する>という(指示の)考えが無かったのです。
小生たちの旗管理箇所は、目に付き易い河川脇(道路)や橋が多いため、風の影響を受けることが多いのです。
昨日の段階では、風の影響で損傷を受けた旗等の数は20本近くに及ぶのではないでしょうか?それにしてもかなり強い風であったと感じています。(桜54)
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