写真は、地元氏神様(三島神社)の夏越祭(輪抜け)の風景です。夕方19時からこの祭礼が始まり、20時からの打ち上げ花火、2030から仕掛け花火がありました。
小生たち少年補導委員は、数名の班を作って境内のあちこちで監視の目を光らせました。
下の写真は川筋に並んだ露天の風景です。
この地域は市内でも人口が多く、氏子も多いのです。
小生たちが行った1830頃にはまだ少年や少女など、中学生や高校生が多かったのですが、
先日小生宅付近を通過した不良少年(?)らしき人物が10名余りでたむろしタバコを吸っていたのです。
しばらくその様子を見ていますと、警察官らしき人物に補導されていました。祭りにはそのような人物が付き物ですが、何か不穏な一時でした。
この夏越祭は別名<輪抜け>と地元では親しまれ、家内安全はもとより、身体健康(悪霊退散)、交通安全など神様に祈願するものだそうです。小生も家族の健康・交通安全を<人形>や<車形>の紙で作ったものに願いを込め、神社に持参しました。小生の子供や神社に行かれない人の分までも持参したのです。これで一区切り付きました。(桜54)
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