小生が起きた時、隣の孫たちは父親と共に朝の散歩に出かけました。朝の早い父親はめったにない子供孝行のようです。
さてこの写真のピンは、その昔は押しぴんとして頭の平らな金属製のものを用いていましたが、今ではごらんのように頭は手で持ち易くまた針が真上に来ないよう工夫されています。
小生が先日簡易な器具を作った際、ちょっとした箇所に補助材として用いたことがあります。それはまず歪みの補正と動きの補正に用いたのです。歪みの補正は、腕木がそれ以上曲がらないように<止め具>として用い、動きの補正では、頭の部分のプラスティックの<すべり>を利用したのです。
他方傾斜止めにも使いました。これはちょっとした傾斜のため中の部品が一方に偏ることを防ぐようにしたのです。
どちらにしても素人細工ですので見た目には良くありませんが、ちょっとした補正材には欠かせない部品となっています。<止める>だけのピンではなく<補助材>としても使えますからね!(桜54)
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