8月21日(土曜日)
昨夜明倫校区連合自治会の臨時総会があり、敬老慰安会及び市民運動会に関する協議を行いました。その席上、小生たちが今年度実施しました<津波高標示板>の設置経緯及び次年度の予定等の説明も行いました。
敬老慰安会につきましては、校区内に対象者が1800人余り、そのうち米寿の方が約50名おられるとのことでした。小生の母上殿もその1人だと思います。各自治会長や婦人会等の役割分担は例年通りに承認されました。
一方市民運動会に付きましてもほぼ例年通りの役割分担のようです。この方も各種団体がそれぞれの役割を確認し合いました。
その後小生から、今年度実施しました<津波高標示板>の設置に関し、「明倫校区は予想以上に低地であること」、「津波来襲時の避難場所が少ないこと」、「日頃からこの標識によって避難場所を確保しておくこと」などの説明を行いました。また次年度以降も予算が確保されれば全体的に100箇所くらいにしたい旨の話もしておきました。
この話を熱心に聞いていただきましたので、良かったと思っています。(桜54)
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