8月28日(土曜日)
東京で発端した<100歳以上の生存>はその後各地方自治体に広まりました。
当愛媛県でも各市町村が<戸籍上の超高齢者>の確認に奔走しているようです。
今朝の新聞を見ますと、愛媛県内の(戸籍上の)高齢者は、宇和島市の189歳の方だそうです。1821年(江戸文政4年)1月12日生まれの男性が、戸籍上残っていることが27日分かったそうです。県内の市町村(調査中の3市町を除く)では、江戸時代に生まれた方が相当数居る事に驚きです。ちなみに、100歳または120歳以上で確認できていない人の数は県内で(調査中を除く)4,300人余り居るそうです。
他方長崎県壱岐市では、1810年(文化7年)生まれの男性の戸籍が残っているのが確認されたそうで、もし生きれおられれば今年200歳に達します。その昔(当時)世界最長寿となっていた泉重千代さんは1865年生まれの方なので、それよりも55歳も年上の方だそうです。
戦争や災害等で一家全滅となられたり、また海外移住先で死亡届が出なかったりといろいろな原因が考えられますが、行政での管理運営やその後の調査方法等に問題があるようです。(桜54)
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