2010年8月9日月曜日

家の管理(53:剪定と懸崖)

8月9日(月曜日)
 今日は長崎に原爆が投下されてから65年目の日です。亡くなられた方のお悔やみを申し上げます。

 さて昨日、小生宅にあった松の剪定をしていただきました。昨年来から<やらねばならない>と思っていたのですが、時期をはずしとうとう丸1年過ぎてしまったのです。
 写真は選定作業中のものと作業後のものですが、松の頭の部分を2mくらい切っていただきましたので、少し見下ろすようになって来ました。よってかなり明るくなったのです。
 他の木々たちも日の光を浴びるようになって来ましたので、少しは元気になるかもしれません。
 
 一方先日母の米寿を祝う会をしましたが、それに合わせてある方から贈り物をいただきました。写真の<ラン>なのです。名前は忘れましたが立派なもので、まるで菊の懸崖のように垂れ下がっているのです。
 玄関に飾りますと一段と豪華に見えますので、しばらくの間ここに置いておきます。夏の暑いさ中に涼しげなまた落ち着いた色をしていますので、訪れる方たちの目や心を癒してくれることと思います。
 家の周りに置いています鉢植えの草花は、このところの暑さでややしおれ気味です。毎日朝夕水をやるのですが追いつかないようです。やはり道路端に置いている鉢などはかなり乾燥度が激しいのです。
 植物にしろ動物にしろ毎日の管理が大切ですね!(桜54)

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