2010年8月13日金曜日

防災を考える(39:航空機事故)

8月13日(金曜日)
 いよいよお盆突入です。小生は昨日の内に関係する墓参りに出かけました。今日から忙しくなり外出が困難となるからです。
 さて昨日は群馬県上野村御巣鷹山に日航機が墜落(航空機事故世界最大)し多くの犠牲者が出て、丸25年目の日でした。当時小生は松山空港(気象台)に勤務し当直でした。
 この大惨事を起した墜落事故をきっかけに、その後日本の大手航空会社における乗客の死亡に繋がる事故は起こっていないそうです。それだけ航空安全の対策や部内指導がなされたものと思っています。
 どのような事故事件に関しても、対策・指導がうまく行けば数が減ったりまた軽減されることだと思います。しかし道路交通事故等については、運転者の意識改革が最も重要ではないでしょうか?いくら対策や指導をしても、事故に直接繋がる運転者の意識向上が追随しなくてはねえ!(桜54)

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