10月13日(火曜日)
小生たちの職場では、毎年研究会という仕事に必要な学習会を開催しています。
小生も宇和島測候所に居た時から少しずつこの研究会に参加し発表をしていました。しかし若輩時には、仕事に必要な事項すら十分把握していませんでしたので十分な研究項目は出来ていませんでした。
専門職となったころから少しずつ仕事に必要な事項や、顕著な事項についての調査などを学習する意味で研究を始めました。
松山地方気象台時代には「飛行機の安全運航に関すること」や「地域気象に関すること」、また潮岬測候所時代には「地域気象における地域の生活状態に関すること」、また大阪管区気象台の時には「大気汚染の広がりに関すること」の調査研究を行いました。
気象は地域によってそれぞれ異なりますので、多視点から見ての地域気象はそれぞれ違いますので大いに研究項目となり得ます。
そういった多くの研究が全般予報(県域)や地域気象の表現に役立つのですが・・・。(桜54)
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