2009年10月8日木曜日

日本の苗字(32:読めない名前)

10月8日(木曜日)
 台風第18号は早々に四国地方から遠ざかりました。雨や風も予想していたよりも弱かったようです。よって被害等の話は今のところ聞いていません。
 さて日本の苗字は現在30万種類ほどあるそうですが、名前の方は近年どんどんと増えているようです。しかも日本人らしい名前ではなく、何か外国人のようなタレントのような名前なので小生たちにはなじみが薄くなりました。昔のような「太郎」、「花子」の単純な、しかも読みやすい名前がほとんどなくなったのです。男児か女児か判らないような名前もあります。振り仮名をふって、男女の区別をしていただかないと分からないのです。
 今朝の新聞を見ますと、「我が家のアイドル」と題した幼児の写真が出ていましたが、「帆太(コウタ)」や「有香(ユウカ)」は何とか分かるにしても、「孔勇」、「調」、「暖」はなんと読むのでしょうか?それはそれぞれ「クハヤ」、「ノリ」、「ノン」と読むのだそうです。また男女どちらでしょうか?(顔だけでは男女の区別がつきませんでした)
 日本人として(名前を付ける時)は、日本人としての誇りを持ってほしいですね。(桜54)

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