2009年10月5日月曜日

学習してみよう(25:小さな学校)

10月5日(月曜日)
 今日は今学期3回目の理科支援特別授業で愛南町の小学校に行ってきました。
 全児童数は少ないのですが歴史の深い学校でした。開校は明治8年と言いますので今年で134年の歴史を刻んでいます。校庭内には100本余りの樹木が植わっており、昭和初期に記念植樹をされた木もあるそうです。
 そういった学校で5年生を対象に「気象のお話し」をしたのですが、5年生が3名なので4年生・6年生を含めて12名で授業を行いました。愛媛県最南端の町ですので台風に関心が深く、今日のお話の中でも台風のお話にやや時間を割きました。児童も熱心に聴いていただき小生も張り切って話をしたところです。
 先生方も小生の話にうなずいておられましたので、安心しました。このような小規模校でのお話は有効だと思いますが、ただ「もっと時間があればなあ!」と思いました。(桜54)

0 件のコメント: