4月10日(金曜日)
今日非公式ながら(標示板作成の)連絡がありました。
小生たちの校区は宇和島市内でもかなり低地の部類に属します。小生が調べた結果だけでも標高2m以下の地域がかなり広がっています。しかもその地域のほとんどが住宅地なのです。近い将来の南海地震では、この宇和海にも4m前後の高い津波が押し寄せる可能性があるとの予測なので、校区自治会では標示板の設置を進めていたところです。
4mを超える津波が襲来した場合は、校区内の河川のほとんどが天井川(川底が高く住宅地が低い)なので、各所で浸水すれば排水も難しいでしょう。住民の方の避難のためにも早く標示板設置を望んでいました。
小生が2年前、校区自治会にお世話になっていた時発案したものですが、今年度はぜひ校区内各所に津波高標示板を設置して、少しでも津波から人的被害をなくしたいものですね。(桜54)
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