2009年4月16日木曜日

桜つれづれ日記(22:誰も気付かず)

4月16日(木曜日)
 小生の腰痛は、先日海外にて治療を受けたあと「幾分か良い方向に向っているのかな?」と思われるような状況です。動きも少しスムースになってきています。
 さて小生、自分の身の回りのことはあまり気にしないのですが、やっと重い腰を上げ散髪に行ってきました。毎日子供や孫が来るのですが、小生の異変には誰も気が付いていないようです。
 子供に「お父さん散髪したんだよ!」と言ったところ、「ウン!ちょっと髪型か櫛の入れ方が変ったか?とは思ったんだけど・・・」というような言い方なので、外見上それほど変ったようには見えなかったようです。孫たちも何時もなら、「おじいちゃん、散髪したんだ!」と顔を合わせたあと直ぐ言うのですが、今日は全くその言葉がありませんでした。
 年齢を重ねるにしたがって何かの異変に気が付いてほしいものですが、次第に無関心となってくるのでしょうか?。次第に親離れ、じいちゃん離れがあるのかも・・・。(桜54)

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