4月8日(水曜日)
昨日九州に行ってきました。その時車窓から見える桜のピンク・菜の花の黄色・レンゲ草の濃いピンク、その他いろいろの色の花が見えましたが、桜は満開を過ぎた頃かと思うのですが、そのほとんどの木にテングス病が付いていました。だから本当の満開の桜は見えず、あちこちに広がる病気のため葉の出た色(緑色)がみえました。まあ今の季節では色とりどりなので見栄えは良いのかもしれませんが、桜にとっては死活問題です。
最近では、桜の病気がかなり広がっていますので全国的な対策が必要かと思います。でも本当の処置は出来そうにもありません。それは、消毒をしても効果がないからです。「枝を切って焼却処分するだけ」が最大の対策だからです。これにも限度があります。
これほど蔓延するとは思ってもいませんでした。これも地球温暖化の影響につながるのかもしれません。何とかしなくてはと思いつつ・・・(桜54)
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