11月16日(月曜日)
小生は転勤族でしたので、その昔県都に2度ほど勤務をしていました。その1度目の転勤後数年して古家を購入しました。
購入して間もなくその家を改造し、何時でも住めるようにした途端<転勤辞令>が出たのです。仕方なくその家は他人様にお貸しし放浪の旅に出たのです。
9年後2度目の県都勤務となりましたが、3年後には再び転勤しそのまま退職を迎えたのです。
そうした事で県都で購入した家には、1度も住む事無く終わりました。よって購入後も、他人様にお貸しした件はそのまま継続しているのです。
先般県都に行った際担当の不動産屋を訪ね、「古家だが売却出来ないか?」と打診だけはしておきました。
小生自身、もう県都での生活は出来ませんので仕方なく手放す事にしたのです。
小生の子供達全てがもう家を持っていますので、今さら譲る分には行かないのです。また親戚内の者も・・・。
現在、不動産屋から近々連絡がある事を待っている処です。(桜54)
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