11月8日(日曜日)
宇和島市では本日、商店街で<産業祭り>が開催されています。
さてその商店街の出店には多くの魚介類や野菜が並べられ、またそれらから作られた食品も数多く並んでいるようです。
それらの食品(特に野菜)は<健康食品>だとも言われ、活力の源や能力活性化に繋がるそうです。また永年食する事によって病気防止にも繋がるそうです。
小生宅では女房殿がそういった本や知人からの知恵を活用し、毎日の食卓に工夫を凝らしているのです。また一方で、小生自身は<無農薬野菜>の栽培を少しばかりやっていますので、それらも随時食卓に上るのです。勿論宇和海で捕れた魚介類も同様です。
日本人は腸が長いとも言われていますので、野菜等を活用する食事が一番良いそうです。
近年の野菜作りはハウス栽培であったりまた露地野菜でもかなりの管理が必要ですが、自然農法での野菜はまた格別のようです。
太陽の恵みを受け、自然の風にさらされ、朝夕の露や雨をしのぎ、時には暴風や大風に耐えた農産物、また一方で潮の干満に身をゆだね、海流の変化に馴染んだ食品こそ<健康食品>ではないでしょうか?皆さんはどのようにお考えですか?(桜54)
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