2015年11月20日金曜日

補導と指導(52:静止も効かず!)

11月20日(金曜日)
 つい先ほど、用事があって市内北部までバイクに乗って行きました。その帰りの出来事です・・・。
 小生はなるべく大きな通りを通行するのですが、城山の周りにはその4車線道路が在り通行車両が多いのです。
 その道路には<横断歩道>が在りますが、交差点以外は信号が無いのです。その場所での出来事です。
 4車線の道路を横断しようとされた老婦人は、ひっきりなしに通行する車両に圧倒され中々渡る事が出来ませんでした。
 そうした時小生が停止線で止まって後続車に合図をし歩行者を渡らせようとした時、その後続車はスピードを落とさず脇をすり抜けたのです。
 渡りかけた人は一瞬びっくりしましたが、何とか渡る事が出来ました。
 次の信号でその車に追いつき、運転席の窓を開けさせ事情を説明したのです。「どうもすみませんでした」との言葉はあったものの、一瞬不可解な顔をしました。
 この運転手は女性だったのです。周りを見ずに運転していたようで<危ない運転>でした。
 女性に限らず、周りを良く見て運転する事は基本中の基本だと思います。心当る人は居ませんか?(桜54)

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