1月30日(水曜日)
いよいよ今月も残り少なくなり、春の足音がそろそろ聞こえ始めています。
さて昭和南海地震は昭和21年12月21日早朝発生しましたが、それから早くも70年近くが経ちました。
この<南海地震>は100年前後の周期で発生すると言われていますので、近い将来の発生が懸念されます。また一方で、巨大地震の発生は300年周期説(愛媛新聞記事)が浮上しましたので、東海・東南海・南海地震の連動型地震の発生も懸念されます。
そうした地震やこれに付随します津波が西日本各地に来襲しますので、その対策があちこちで講じられています。
八幡浜市では、津波対策として4F以上の建物への避難訓練、津波避難路の確認など。また宇和島市の自治会(小生関連)では津波高標示板の設置、さらに高速道路への避難場所通路確保など各地で検討や実施がなされています。。
いろいろな対策を講じることは良いのですが、そういった事象を広報することも大切です。いくら立派な対策を作っても、それを利用する手立てが分からなければ何もならないのです。
日頃目に触れ一目で理解出来るよう、いろいろと工夫することですね。(桜54)
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