2011年10月14日金曜日

桜つれづれ日記(83:蜜柑の季節)

10月14日(金曜日)
 今日は地元氏神様(三島神社)の秋祭りですが、生憎午後から降り出した雨がやや強くなって子供みこしが途中で中止となりました。
 さて写真の様な蜜柑がそろそろ巷に出回り始めました。今まではハウスミカンなど早生でしたが、普通温州みかんの出番となってきたのです。
 小生宅がその昔八百屋だった頃は、この秋祭り頃に黄色く色付いた蜜柑が店頭を賑わしていたのですが、近年は季節のずれが少しあるようです。
 でも愛媛の蜜柑は味も良く、関西では多くの愛好者がいます。こういった蜜柑を小生宅ではキャリー(約18~20kg)ごと購入します。子供たちが来て食べ、孫たちが来て食べ、また小生たちは日に何個も口にするのです。そういった蜜柑はビタミンが豊富なので風邪の予防にも役立っているのです。
 写真の蜜柑は未だ青みが残っていますが、あと10日ほどすれば真黄色に熟した蜜柑がお目見えすることでしょう。(桜54)

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