2011年10月18日火曜日

防災を考える(46:防災講座と訓練)

10月18日(火曜日)
 校区自治会長が先ほど小生宅に来られ、<防災士養成講座に参加しないか?>と言われました。しかしその講座は日中3日間連続して開催されますので、長時間座らなければならないのです。でも今の小生の体調であれば<無理>かも知れませんね。
 内容的には、地震・津波や避難所開設などほとんど経験や体験した事項があるのですが、何せ<3日間>、<座りづめ>という日程が小生の身体や頭を動かさないのです。また小生宅には介護者を抱えていますのでなおさらです・・・。
 一方校区自治会長へは、年末の総会時前に<参集訓練をしたら>と要望しました。関係者が、要した時間(自宅を出る時刻と会場に到着した時刻)、参集方法(徒歩・自転車等)、参集ルート(地図上に落とす)などを記録し、後日町内別・年齢別などの集計をすればおおよその枠が判るのです。また先日敬老会時に集めた資料(町内別参集ルート等)も、避難場所設定や避難誘導に有効な資料となるものと期待しています。
 つい先ほど新しい資料を入手しました。市の避難訓練の日程です。
 来年3月11日と東北大震災発生時に合わせた日時で実施されるそうです。小生地区では避難場所の是非についての議論もありますので、こういった事業(訓練)の折見直すきっかけが出来ると思います。(桜54)

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