10月2日(日曜日)
今日は明倫校区市民運動会が挙行されていますが、雲は多いながら競技や演技に汗を流しているのではないでしょうか。
さて小生が現役(と言っても予報官の時代)の頃は、予報作業はいろいろな資料や経験・先人から教わった事項等を基に予報官が頭の中で考え、県内に予報を出していました。だから当たり外れがあったのです。
その昔ある予報官が自分の出した(雨が降らない)予報が大外れだったので、傘を持っているにもかかわらず<家まで雨に濡れて帰った>というエピソードがありました。
最近では大型電子計算機に、いろいろな角度から物理計算された資料を入れ予報を出していますので、ほとんど外れることが無く当る確率がかなり高くなりました。しかし予報は面的に出しますので、ポイント的には若干のズレが生じています。
小生が<今日の運動会は雲は多いながら雨は降らない>と、予想していた通りとなりましたので<自己満足>はしていますが、強いて言えば「もう少し晴れて来れば!」と思っています。(桜54)
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