10月31日(月曜日)
いよいよ今日で10月も終わりで、月日の経つのは早いですね。
さて昨夜「南極大陸」のテレビ放送があり、それに関し思い出したことがあります。
小生が気象庁に居た(昭和46年)頃、南極へ気象庁職員も<気象観測>の一員としてメンバー派遣することになり、各地の職場から推薦された職員を本庁に集めた時期がありました。参集された職員を一定期間、研修のため気象庁本庁や気象大学校で研修を開始したのです。本庁での研修講師(の一人)として、小生が<天気図の記入の仕方>を講義したことがありました。
約1ヶ月間、気象電文を見て天気図に細かく書き入れる研修でした。当時の年齢が未だ20代中位でしたが、全国から集まった(気象庁、研究所、大学等の30~40代職員)20人前後の人に研修を行ったのです。
一方転勤後、何かのはずみで<南極への派遣推薦?>の話が舞い込んできましたが、小生は断ったような定かでない(?)記憶があります。
そういった過去の事象をこのテレビを見ながら思い出したのですが、もし(南極に)行っていたら現在どのようになっていたのでしょうか?人生どのようになるか分りませんね!(桜54)
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