小生宅の庭の片隅に植えています<山茶花(サザンカ)>にようやく花が咲きました。と言っても昨年より早いくらいです。

今年早々本体の木が折れあきらめていたのですが、その脇の小さな枝にひっそりとつぼみを付けていたのです。そのつぼみの一つが葉の陰から真っ白の花を咲かせているのが見えました。その枝には未だ10個ほどのつぼみがありますので、1カ月の間に咲きそうです。でも、その木が大きくなるには数年かかるでしょう。
その山茶花の側に下の写真のようなキノコが生えていたのですが、そのキノコの種類や名前が分りませんので手で触ったりしない方が良いでしょう。
孫に「図鑑でキノコの名前など調べて」と言っておきましたので、近いうちに判明するでしょう。
それにしてもキノコの菌は何処から来たのでしょうか?

このキノコの高さは10cm位、笠の直径が6~7cmもあるのです。色は茶系ですので見た目は悪くなさそうですが・・・。
一方裏庭の金木犀は、再び花芽を増大させ庭には橙色のジュータンを敷き詰めています。
庭の木々に少しばかりの異変があるのは<地球温暖化>の一部なのでしょうか?(桜54)
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