3月23日(水曜日)
退職前から、退職後の仕事について家族といろいろ話し合っていましたが、小生は<退職後はのんびりと、また現職時関係の仕事につきたくない>と言い張っていました。
そういったことでまずは現職時関係の仕事とは縁が切れたのですが、どういったはずみか宇和島市から<桜開花観測員>の委嘱を受けるようになったのです。
小生の退職年に、宇和島測候所が無人化となって生物季節の観測が無くなったのです。そのため宇和島市では、それまで桜開花日本一を数度発表していた記録が途絶えることを懸念し、独自存続を議会で議決し小生たちに委嘱をされたのです。
まあ小生としては現職時関係の仕事にはつきたくないとの思いはあったものの、宇和島市の意向を汲んで市に協力を申し出たのです。
その後はその<桜観測員>が皮切りで、次々とボランティアの仕事が舞い込んできました。(桜54)
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