9月29日(水曜日)
小生が初めてパソコンに触れたのは、昭和40年代の後半でした。
その当時は、パソコンと言っても今のような形のものではなく、ハンディータイプのものやかなり大きな(例えば机のような)物だったと記憶します。その時にはハンディータイプのものに少しだけ触ったようです。
松山時代(昭和60年代)にようやく小型化が実現しましたがまだまだ高嶺の花でした。その時(平成に入って)ようやく小さなワープロを買って、しきりに資料を作成したり手記等を移し替えていました。その後急速に職場内でも仕事に必要なパソコンの普及が進みましたので、ある程度の感覚を持っていました。
個人個人にパソコンが行き渡り始めましたのが平成8年頃だったでしょうか?
小生はその後転勤した先々では1人に1台のパソコンがありましたので、職場内で通用するアドレスが与えられました。よって、高知・京都・松山・土佐清水の職場では作業効率が良くなって、<報告資料>や<会議資料>など多くの資料の送受がありました。
今ではそういった経緯が、年齢を重ねても<活きている>と実感させられています。(桜54)
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