2010年9月24日金曜日

畑の管理(17:初収穫)

9月24日(金曜日)
 午前中は先日行けなかったお墓参りに、午後は畑にと女房殿を連れて行ってきました。
 芋畑は猪に荒らされてからは被害に遭っていませんでしたが、その後の猛暑と雨不足で生育がやや弱く萎れかかっているのです。
 例年なら8月にはためし掘りを行うのですが、今年は1ヵ月半ほど遅れて実施しました。結果は写真のとおり立派に育っていました。

 握りこぶしほどのものですがマアマア立派なものです。帰りに道の駅で見ますと、3個ほど入って120~180円もしていました。隣りにあるのはこれも初収穫の栗です。
 今年の栗の出来も、やはり猛暑と雨不足の影響でしょうか、または木に多くのイガ栗が成っているせいでしょうか?いずれにしても中の実は昨年より小さい気がします。
 この方も道の駅で確認しますと、全般にやや小さくて値段の方もやや高めでした。

 今日はためし掘りだけで畑での作業は全くしなかったのですが、先日持ち帰った草刈り機を親戚の家に預け、次にする作業の段取りを考えてみました。次回は草刈りの続きと小さな畝を作るよう耕運機を掛けなければなりません。それには、腰痛と相談しながら事を進めるつもりです。

 さて畑から帰る途中写真のように<彼岸花>を見つけました。この花は見事に秋彼岸頃にマッチしています。仏様もお墓に彩を添えるよう考えておられるのですね。
 女房殿を連れて行きましたのでちょいと足を延ばし、隣町へ行って弁当を食いました。川面を流れる水を見ながらそよ吹く風に薄っすら浮かんだ汗をさらし、青空の元での外食(弁当)は美味しかったです。
 今週は来訪者があったり、ボランティアの出入りがあったりしましたので大変でしたが、今日は気分的に晴れて良かったと思います。(桜54)

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