小生宅はその昔商家だったことから、店舗にしていた処は現在車庫になっています。またその部屋内の周辺には陳列の棚が今でも残っているのです。

そういった所に、その昔使っていた物や子供たちの不要な品が山と積まれているのです。それらの一部が廃棄されることになりました。まだ見る限りでは使えそうな物がほとんどなのですが、子供達や女房殿はさっさと見切りをつけたようです。と言うよりも、新しい物を買いたいのでしょうか?
昔人間であれば<物を大切に>と教わった事が何時までも頭に残っていますので、その物が壊れない限り不要としないのです。
小生自身は昔人間なのである程度の物は使っていますが、直ぐ必要でない物は棚に積んだりまた車庫端に置いたりしているのです。
この(写真の)ような物でも、開発途上国の人々はそれなりに利用されるのではないでしょうか?
不要とされる物品の多くは<焼却処分>されるようですが、焼却は一種の地球温暖化につながるのです。また土中に埋めても何らかの原因になる恐れがあるのです。
まずは色々な物品を増やさないで、工夫して使いましょう。(桜54)
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