2016年4月20日水曜日

補導と指導(16:車のナンバー)

4月20日(水曜日)
 日本国民の多くは自動車等の運転免許は持っておられると思います。またそれぞれの家庭には自家用車が備えられていると思います。
 その自家用車のナンバーの正式名称は<自動車登録番号表>と言い、軽自動車やオートバイは<車両番号表>、また原付は<課税標識>と言うのだそうです。それによって、それぞれの表式サイズや意味が違っているのです。
 車の番号から車の所有者が分り、犯罪や事故が起きた時には迅速な捜査によって諸々が判明するそうです。
 車に取り付けられたナンバープレートの色や形、またプレート内のひらがな、上部の番号などによってもそれぞれが判るそうです。
 よって上記の様に各所でその判別が出来、迅速な結論に向けて動く事が出来るのです。
 当愛媛県では<ご当地ナンバー>は未だありませんが、大都市や広範囲な都道府県ではそれぞれに識別出来る地名を持っているようです。例えば東京では<品川>、<世田谷>、<練馬>、<杉並>、<足立>、<八王子>、<多摩>に分類され、その内ご当地ナンバーは世田谷と杉並に有るそうです。
 皆さんがお使いの自家用車のほとんどは<5>か<7>に限られていますが、時には<3>で乗車されている方もある様です。まあそれぞれによって税金も異なりますので、それ相応にしてご乗車願います。(桜54)
 注)資料はJFメイト5月号を使用しましたので、詳細を知りたいお方はその項を参照願います。

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