2013年6月26日水曜日

桜つれづれ日記(70:秋田から一気に宇和島へ)

6月26日(水曜日)
 今日はまたいろいろと忙しくなりそうです。
 さて<東北三大半島巡り>は最終日を迎えましたが、生憎の雨模様だったので興味は半減しました。
  上の写真は男鹿半島で、潮岬にある<望楼の芝>の比ではない広さの芝生が広がっていました。やはりその昔(約46年前)を思い出させるようなものでした。その芝生の真ん中に不思議な石群が数個羅列になっていたのです。しかも石の中央には縦の線が・・・。
 この線を結びますと、北緯40度のラインとなるそうです。つまり男鹿半島は北緯40度線が通っていて、同じ秋田県内では東経140度のラインも通っているのです。
 ちなみに高知市では、北緯33度33分33秒、東経133度33分33秒という数値の地点があるそうです。
 それはさておき、東北の旅行はこの男鹿半島を後にして無事終了しました。
 秋田空港からひとっ飛びで羽田空港へ、また羽田空港では別の飛行機に乗り換えて松山空港まで一気に帰りました。
 小生の体調が今一でしたので、松山の妹宅では一泊せずそのまま宇和島に帰って来たのです。
 その日はそういった事で、秋田男鹿から一気に宇和島に帰りましたので少々疲れましたがね・・・。よってその夜は疲れもあってぐっすりと就寝し、翌日の生活に<活>を入れました。(桜54)

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