2013年6月8日土曜日

補導と指導(18:自転車走行)

6月8日(土曜日)
 近年は自転車と歩行者または自動車との交通事故が多く、警察や学校では頭を悩ましている事象です。
 小生宅近くの交差点や道路でも、縦横無尽に走る自転車を良く見かけるのですが、いくら注意をしても知らん顔をして通る者がほとんどです。その多くが幼稚園児から小学生低学年と中学生なのです。
 小学生までは未だ交通ルールを良く知らない者が多いのですが、中学生ともなるとルールは知っていてもそっちのけで<我関せず>として走る者が多いのです。特に女子中学生は他人の言う事を聞かない者が多く、警察署員や先生方また交通指導員の頭の痛める相手なのです。
 小生も一応<自転車アドバイザー>として委嘱を受けていますので、付近を通る自転車等には時々注意をするのですが、男子生徒は比較的素直さが見えますが女生徒は意外と頑固です。
 つい先ほど、小生宅角(四辻)で道路一杯に走っていた女生徒達は、自動車をもろともせず通行し自動車は一旦停止しました。自動車のクラクションはクソ食らえの様子です。もし事故でも起これば自動車の責任です。
 小学生は未だ親の言う事を聞く様ですが、女子中学生は手に負えない者が多く困ったものです。何とかなりませんかね!(桜54)

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