2013年6月7日金曜日

防災を考える(15:情報収集に)

6月7日(金曜日)
 小生はこのラジオを何時も傍に置いて聞いています。所謂<ラジオ派>なのです。テレビだと見るのは良いのですが、一瞬でも手が止まるので作業ははかどりません。
 さてこのラジオはその昔、夏季の<キス釣り>大会で優勝した時の賞品です。だからもう20年余り前の品なのです。
 何時もラジオを聞きながら情報の収集も行っています。テレビだと生の映像が出てはっきり分かるのですが、ラジオの方が一瞬早く情報が入る場合が多いのです。だからラジオで情報を収集し、細かく知る場合はテレビを付けるのです。
 一方でラジオだと聞き流しながら作業が出来ることと、また何処でもラジオの携帯持参が出来るのです。
 一昨年の様な大地震・大津波時にはこのラジオは欠かせません。電池さえあればほとんどの所で聞けるのです。
 近年予想される南海地震時の必須携帯には、<ラジオ>は欠かせないと思います。
 宇和島市では、近々発生する可能性のある南海地震に備え、各家庭に情報収集のためのラジオを配布する予定が組まれているそうです。
 他地区の皆さんも、ぜひ情報収集のために小型ラジオを1台常備しておいて下さい。(桜54)

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