2011年12月30日金曜日

家の管理(92:実の一つだに無きぞ悲しき)

12月30日(金曜日)
 女房殿は家のあちこちで掃除をしていますが、ほとんど片付いた様子はありません。
 さて近くを散歩していますと、川面にはずっしりと赤い実を付けたピラカンサスがありました。
 その頃には小生宅の庭でも、千両や万両またアオキ、南天の赤い実が成るのですが、今年はどうしたはずみかアオキの実が一つも成りません。青いうちに鳥が来て食べたのでしょうか?それとも全く実を付けなかったのでしょうか?不思議です!
 例年小規模ながらあちこちに赤い実が成って冬季には鳥たちが来てついばむ姿が見えるのですが、今年はこの調子では小鳥さえ来そうにもありません。悲しい出来事です。
 冬期は全般に寒々とした景色と化しますので、鳥が来ないというのはなお寒々しそうです。いまさら言っても仕方ありません。諦めます。(桜54)

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