2011年12月16日金曜日

宇和島を知る(76:蜜柑各種)

12月16日(金曜日)
 昨日、旅関係の下調べて宇和島市吉田町にある<みかん研究所>へ行きました。その折写真のような珍しい蜜柑を見ましたので写真で紹介します。
  上の写真はまるで花の様ですね!やや下向きに垂れ下がった触手の様な果実は<仏手柑(ブッシュカン)>という珍しい蜜柑です(但し食べれません)。
 また下の写真の蜜柑はかなり小さく、1円玉を少々大きくした大きさのもので、まるで金柑(キンカン)の様です。生憎名前を見逃しました。
 研究所内には各種の蜜柑が栽培されています。また年々品種改良されていて、いろいろな蜜柑が作られています。
 数年前、研究所の職員から「新しい蜜柑を作るには数年の歳月がかかります」との話がありましたので、この広い園内の蜜柑は、研究の成果の良し悪しを見るため栽培されていると聞き<長年の努力>を痛感させられました。
 小生たちの旅プランも初年度だけではなく、<年々の努力>が実を結ぶことを感じました。(桜54)

0 件のコメント: