2011年12月17日土曜日

宇和島を知る(77:伊達家のお墓)

12月17日(土曜日)
 先日、コーディネーターと共に市内の寺町界隈を見て回りました。その折同行された方(I崎氏)から<伊達家>にまつわるお話を聞きました。
 その中で確実に残っている<お墓>について説明を受けました。
 上の写真(縦)は、初代のお殿様秀宗候のお墓です。この両側には、当時共に死を選ばれた4人の家来のお墓もあるそうです(生憎写真には有りません)。また次の写真(横)は奥方のものだそうですが、小生は名前を忘れました。
 そういった歴代のお墓は、竜華山等覚寺(リュウゲサントウカクジ)に埋葬されているそうです。
 一方別のお寺にも足を運びました。等覚寺から車で2~3分の所にある金剛山大隆寺(コンゴウサンダイリュウジ)です(下の写真)。

 このお寺の外観はまるで京都のお寺の様に<威厳>を備えていて、外見を見ているだけでも落ち着きます。
 さてこのお寺にも、伊達家のお墓があります(詳細は不明)。
 当のI崎氏にいろいろと説明していただいたのですが、メモを取らなかったのでブログにも書けません。
 こういった伊達家に関する資料が市内各所に残っていますので、小生たちグループが旅行商品化しようと頑張っています。完成しましたらぜひ関心を持っていただき、宇和島に来て頂きたいと思います。(桜54)

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