2011年11月10日木曜日

桜つれづれ日記(90:一字違い)

11月10日(木曜日)
 昨日仙台様のブログを読んでいると、小生が書いたブログの件が掲載されていました。その文書を読んでいるうち、小生のブログの内容が標題と大きく違っているのに気が付きました。違っている文字はたった一字なのですが、その一字違いで意味が違ってきたのです。
 小生は<立冬>と書いたつもりなのですが、<冬至>と書いてしまったので意味が全く異なったのです。よって、以下に続く文章と暦との間に違和感が生じたのです。
 立冬は秋季(11月)の暦上にあり、<これから冬に向かってまっしぐら>と季節の節目を表す言葉ですが、冬至は冬季(12月)に、<昼間の時間が最も短い日>とされる日なのです。
 たった一字違いで意味が大きく違ってきますので、先日のブログは大失態のものでした。  一応ブログは修正しましたので、今後ともよろしくお願いします。(桜54)

0 件のコメント: