2011年11月9日水曜日

補導と指導(56:攻撃的な運転?)

11月9日(水曜日)
 今日は<119番の日>だそうです。
 さて午後から近くのスーパーに歩いて買物に行きましたが、その行き帰りの出来事です。
 近くの国道に出るためには押しボタン式の信号機があるのですが、その三差路交差点で止まっている車がウィンカーを出している割合は約半数でした。その他の車は動き出してからか交差点に入ってから出しました。何のためのウィンカーでしょうか?勿論他の車等に知らせるためのものなのですが・・・。
 帰る途中別の交差点での出来事です。その交差点は信号機がありませんが、一方の道には<止まれ>の標識があるのです。しかし若い女性の車は止まるどころか、小生が歩いているにもかかわらずその直前を堂々とスピードを出して通ったので、「危ない!」と怒鳴りつけました。
 小生宅付近の道は大型車がやっと通れる道なのですが、通行人に構わずその脇をスピードを落とさず通り抜ける車が多いのです。
 最初の事例は男女とも、後者はいずれも若い女性でした。
 交通法規は受験のものではありません。運転免許を持って順守しなければならない事項なのです。「人は右 車は左」のような用語すら忘れている人がいるのではないでしょうか。大人も子供も自己中心が多いようです。(桜54)

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