2010年4月14日水曜日

宇和島を知る(24:県民性)

4月14日(水曜日)
 今朝の新聞に次のような記事が出ていました。
 「愛媛人 ご当地愛深く」、「県民性 のんびり 自己分析」と。
 愛媛県の人は、「地元に愛着を感じる人が多く、保守的で穏やかな県民性が伺える」と分析されていました。また県人が地元に愛着を感じる理由として、「気候がよい」が最も多く、次いで「温泉」、「果物」の順となっていたそうです。
 これは愛媛県の人全般ではなく松山付近の方が多かったのではないでしょうか?南予の人であればもっと違った答えが出たと思います。
 例えば果物であれば「みかん」とはっきり答えますし、南予の気候風土が前面に出てくると思います。
 一方県民性の答えとしては、「のんびりしている」、「伝統を大事にする」、「まじめ」などの答えが上位を占めていたようです。
 小生もほゞ同じような答えを出すと思いますが、昔からの気質が延々と受け継がれ現在に至っている様子が伺えます。(資料は愛媛新聞を参照しました=桜54)

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