4月27日(火曜日)
昼頃自治会長から相談がありました。
小生地区の自治会では、自治会の傘下に愛護会を要しています。
近年児童生徒の数が年々減少していて、愛護会長のなり手が少なくなっています。今年は6年生の親が居ましたが、数年後には6年生不在となって5年生又はそれ以下の親が愛護会長にならなければなりません。
そういった中、年度初めに子供連れの家族が2組小生地区に転入されました。1家族はすんなり自治会に入っていただいたのですが、もう1家族は「愛護会に入るが自治会には入らない」との事だったのです。
自治会長が「どうすれば良いのか」と相談にお見えになったので、<自治会とはどういうものなのか>、また<愛護会との関係>を説明しました。自治会長が後日その家族に説明に行くそうです。
子供たちは同じ学校に通い、また祭りや運動会、他のイベントへの参加など楽しいことも多いのです。親のわがままで子供たちの仲間や楽しみを奪うのは良くないと思いますが・・・。(桜54)
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