4月24日(日曜日)
小生が初めて気象台の防災業務課長となったのは高知の時でした。その後京都→松山へ異動しましたが何れも課員は(課長を入れ)5名でした。
その当時はその人数でも事足りたようですが、仕事の内容や対外業務を考えますと忙しさは可なりありました。その後次第に測候所の廃止と共に仕事量が増え、課員の増加が各所で始まりました。
現在地方気象台の防災業務課の課員数は、10名前後と倍増となっている所が多く仕事量の増大と共に多忙を極めているようです。
しかし、役職名を見ますと取って付けた様な名前がありあまりピンときません。はっきりした名前は書けませんが、「○○災害気象官」と言う名前や「○○防災官」などがあり、細かく分けてはありますが一般人にはピンと来ないと思います。小生のような「元職」でも「???」ですからね!(桜54)
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