2010年1月21日木曜日

仕事遍歴(4:特別授業と講義)

1月21日(木曜日)
 高知地方気象台へ赴任してから、学校等への授業時間数が増えました。
 以前松山にいた時には、消防学校へ年間12時間くらいの「気象関係」の授業がありましたが、小学校等への授業はなかったように記憶します。
 しかし高知では、小学校、消防学校、農業大学校などで気象関係の授業をしたり、また農業専門委員会、水防会議、防災会議、警察署、さらに地域住民の方からの依頼でいろいろな場所へ講義(お話し)に行ったことがあります。
 特に農業関係、消防関係、防災会議等は年間行事に組み込まれていましたので、職場でも担当課では予め予定(人と講義内容)を組んでいました。
 こういった学校等関係の授業から、報道の防災番組、地震津波対策会議での話など多岐に渡っていましたので、新しい資料は順次取り揃えねばなりませんでした。
 こういったことが功を奏し、今では比較的手っ取り早く出来ると自負しています。(桜54)

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