2010年1月14日木曜日

防災を考える(2:南国の雪)

1月14日(木曜日)
 昨夜から降り続いています雪は、今朝ごらんのように宇和島市内をスッポリと覆いました。市内北東部で8cm、当所で5cmくらい積もっているようです。
 今朝小生が起きた時はまだ道路には轍(ワダチ)の跡がほとんどなかったのですが、あれから1時間もたたない内にこのような状態となりました。雪質は湿っていますので車が通ると直ぐに解けるのです。
 写真右端にポストがありその後ろに鉄筋の2Fの家が小生宅です。
 小生宅2Fから通る車を見てみますと、意外と普通通りスピードを出している車があります。またこのような状態の時、車間距離を置かない車や、周りを気にしなくて通行する車が多いのにはびっくりします。それほど南国の人は雪に慣れていないのでしょう。
 昨日高原の町へ行った際も同様な光景を目にしました。「急ハンドルを切ったり」、「急ブレーキをかけたり」しますと、本人の車の異変や後続の車への迷惑もあります。事故につながらないような安全運転をすることが大切です。(桜54)

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