11月4日(火曜日)
昨日畑に行って「芋などの収穫を行いました」との報告はいたしましたが、その時地元農業の方とお話ししました。
まず日常の会話から始まりましたが、小生が「今年の芋の付きの良くないのは天候のせいですかね?」と問いかけますと、「窒素肥料をやったのかね?」との事。小生は無肥料、無消毒、無農薬、無動力など、ほとんどのものは人力一つでやっていますので、その事を言いますと、「やはり農業には多少は肥料をやった方が良いよ!」との事でした。それはそうかもしれませんね。
肥料をやればそれだけ畑等が肥えますので、野菜等は大きく育つようです。また除草剤などかければそれだけ手間も要らずきれいになるようです。しかし小生は自力・人力だけで何とか作業を実行するというのを基本にしていますので、今後もこの方式を続けたいと思います。ただ畑周辺の草刈り(草刈り機)と掘り起こし(耕運機)だけは動力を使用しています。
6畳(9.7㎡)や8畳(13㎡)くらいならば動力は不要なのですが、1反あるとそうも行かないようです。出来るだけ手作業で行い、汗を流し、不ぞろい野菜を作るつもりです。(桜54)
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