2008年10月29日水曜日

仕事遍歴(57:宿舎事情)

10月29日(水曜日)
 宇和島に帰って1年後に小生の家の新築をしました。しかし小生達は別世帯のためしばらく別の場所で暮らしていましたが、職員の宿舎が山の上にあったり、また当市出身者ではない人が転勤して来たりして、次第に宿舎事情が悪くなりました。このため、小生も親と共に暮らすことになり、柿原の宿舎を明け渡すことになりました。
 柿原から測候所までは西方向約5km(直線で約4km)ありましたが、住居変更後(現住所)は南方向約3km(直線で約2.5km)と若干近くなりました。また途中の道も1本ではなく裏道もあったため、出勤時間は半分以下となりました。
 親と共に暮らすことになりましたが、小生の親は商家を営んでいましたので早朝から夜遅くまで手伝いました。小生は所謂(イワユル)「二束の草鞋(ワラジ)」を履く羽目になったのです。結構きつかったですね。(桜54)

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